日記

アンサンブルコンテスト秋田県大会審査

昨日・一昨日で開催された「アンサンブルコンテスト秋田県大会」の審査が終了して秋田から帰宅しました。

大会は昨年にグランドオープンした「秋田芸術劇場ミルハス」での審査でしたが、とてもナチュラルな良い響きがするホールで、小学生〜一般部門までの計96団体の演奏を最後まで疲れることなく興味深く聴かせていただきました。

秋田の新時代を感じさせるような感覚…。

今後はこのホールで全てのコンクールを開催する予定とのこと…秋田のサウンドが更に洗練されていくことと思います!

こんな素晴らしいホールが身近にある街…とても羨ましくも感じます。

素晴らしい演奏が多くいつもながら悩みながらの審査となりましたが、出演者の皆さんには結果に関わらずこれまでのプロセスを夏への成長に向けての糧にしていただきたいと思います。

審査員をいつも温かく迎えてくださる秋田県吹奏楽連盟の皆様にも御礼申し上げます!

※写真は連盟の方が「ミルハス」のバックステージツアーを行なってくださった際に、審査員の佐藤博先生、秋山かえで先生と一緒にステージで撮影しました。

本当に素晴らしいホールでした!

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