日記

神奈川県大会審査

秋田から帰宅した翌日から先週は午前・午後・夜と…それぞれの指導校のレッスンに伺いましたが、昨日・今日は神奈川県吹奏楽コンクール県大会の審査を行ってきました。
昨日の高校B部門に引き続き今日は大学・一般部門でしたが、本当に濃厚な演奏が続いて聴き応え満載…あっという間の2日間でした。
代表団体数はそれぞれの部門で決まっているので先ずはそれに相応しい団体を選ぶのが我々に任される重要な任務ですが、レベルが高い演奏が続いて最後まで本当に悩みながらの審査となりました。

代表団体数はそれぞれの部門で決まっているので先ずはそれに相応しい団体を選ぶのが我々に任される重要な任務ですが、レベルが高い演奏が続いて最後まで本当に悩みながらの審査となりました。
コロナ禍で練習環境が困難、あるいはステージに立てただけでも奇跡…という状況下にも関わらず素晴らしい演奏が続いたのはやはり指揮者・演奏者のコンクールにかける熱い想いがあってのことかと察します。
出演された全ての皆様に敬意を表します!

また、大変な状況の中、運営にあたられた吹奏楽連盟・スタッフの皆さまには心より敬意を表します。


今日は茨城県でも一般部門の県大会が開催され、日立市民吹奏楽団もゴールド金賞と朝日賞(第一位)を受賞して東関東大会への出場を決めたとの報告を受けました!
本来であれば自分が指揮するのですが幹部の皆さんとも相談の上、今後のためにも私は神奈川県の審査を引き受けて県大会は団内指揮者で頑張る!との方向性を共有しました。
私が指揮を振らないことで結果的に団が良い方向に進み昨年に引き続き見事ゲットした朝日賞は本当に価値ある結果てす。
日立の皆さんもおめでとうございました!!

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