日記

御礼&感謝

28日に開催された「日立市民吹奏楽団第39回定期演奏会」が無事に終了しました。
会場はほぼ満席となり、ご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
また、第2部では吹奏楽のオリジナル作品をお届けしましたが、最後まで我々の演奏に耳を傾けてくだささり、温かい拍手を送ってくださったことにも心より御礼申し上げます。
特にプログラム最後の「久堅の幹」では、会場中のお客様が高い集中力で我々の演奏を聴いてくださっていることが背中からヒシヒシと伝わり、自分も安心して、そして気持ち良く指揮することができました。
演奏会は演奏者に限らず、お客様と一緒に創り上げるということを改めて強く感じさせられました。
本当に感謝…です。

そんな素晴らしいお客様に見守られながら演奏することができて、本番のステージを迎えるまでコツコツと努力を積み重ねてきた楽団員の皆さんも心底嬉しかったことでしょう。
もちろん、お客様のハートを掴んだ団員の皆さんの熱い演奏にも心からブラボーです!!

普段はそれぞれの生活がある中で演奏会に向けて努力を積み重ねていくことは容易ではなく…それを長い間続けていくという「強い志」に対してはいつもながら頭が下がる思いです。

日立シビックセンターのスタッフの皆様をはじめ、演奏会の成功に向けてご尽力いただいた全ての方々にも心より御礼申し上げます。

多くの方々に支えられていることに対して感謝の気持ちを胸に、来年の50周年に向けて団員の皆さんと一緒にサウンドと音楽を熟成させてまいりますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします!

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