日記

ホール練習

昨日は18日の東関東大会本番に向けて、私が指揮する日立市民吹奏楽団のホール練習でした。
大詰めとなるとても大切な練習でしたので、私が最も信頼している打楽器奏者の「伊勢友一氏」をお招きして管楽器に対する打楽器のバランス・技術面のレッスンをしていただきました。
13時にホール入りすると同時にリハーサル室で伊勢先生のレッスンがスタート!
ステージセッティングが終了するタイミングで打楽器も合流して合奏開始…。
それから21時まで木管・金管・打楽器を時間差で休憩を入れながら我々は通しでのレッスンという…かなりハードなスケジュールでしたが、やる気満々の団員さんがどんどん良くなっていく様子を楽しみながら過ごすことができた、あっという間の8時間でした。
伊勢先生には本当に感謝です!

コロナ禍となり、楽団の練習・本番を行うだけでも大変な状況にも関わらず、昨年頃から新入団員が続々と加わり、結果的には演奏レベルも成長することができていること…本当に素晴らしいと感じます。
団員さんの直向きな努力には心からブラボーです!!
18日はのびのびとステージで演奏が披露できるように、ここまできたら本番に向けてとにかく体調管理が一番の仕事です。
明日からも非常勤講師を務める高校・大学のレッスンをはじめ、木曜日は演奏の本番…とてもハードな日々が続きますが、それぞれとしっかり向き合いながら日曜日に照準を合わせていきます。
頑張ります!!

写真は練習の様子と伊勢先生とのツーショットです!

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